2018,02,19

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コーヒーの色が好きで
フレッシュな生豆の色も好きだし
焙煎途中水分が減ってきて
豆が縮んだ時の色も好きだし
焙煎度合で細かく変化する豆色も好きで
液体の透き通る琥珀色も好きだし
自分の顔がしっかり写り込むほどの
漆黒のコーヒーも好きだ。

コーヒーの音が好きで
焙煎している時のドラムの中を
一定のスピードで攪拌される
生豆音や爆ぜる時の音もだし、
抽出中にサーバーに落ちて
溜まっていく液体が奏でる
音の変化も好きだ。

コーヒーの豆を触る事も好きで
生豆や焙煎豆のハンドピックは
1粒取るごとに美味しさポイントが
1つあがってそれを積み重ねている様な
楽しさと実感があるし、
焙煎豆のチェックの時に指で
豆を1粒潰す時の感覚も心地良くて好きだ。

コーヒーの香りが好きで
バキュームパックを開封した時の香り
焙煎中の生豆のどんどん変化していく香り
焙煎終わりの香ばしい香り
焙煎直後の豆を1粒食べた時の香り
豆を挽いた時に噴き出る香り
その挽いた粉に湯を注いだ時の香り
抽出中に広がる香り
淹れ終わった後の香り
1口飲んだ時の香り
全部の香りが好きだ。

コーヒーの味が好きで
コクがしっかりあるコーヒーや
苦味もあるコーヒーも好きだし
信じられないくらい
多くのフルーツフレーバーを
1杯から味わえる様なコーヒーも好きだし、
温度が熱い時のフレーバーが
噴き出ているのも好きだし
冷めてきた時にどんどん
噴き出てくる味の量も好きだ。

コーヒーを楽しむシチュエーションが好きで
五感をフルに使って
好きだと感じたコーヒーを
様々な場面で組み合わせて
楽しむのも好きだし、
自分が好きなコーヒーを
大切なお客様や仲間と
共有してあれやこれや
おしゃべりする時間も好きだ。

とにかく
コーヒーが
好きだ。

全然この程度の量じゃ
言い足りない。

好き
という感情は
シンプルだけど
すごく大切なこと。

あれやこれや
こねこねころころくりくり
生きてきて
色んなヒトやモノやコトを
見てきたつもりだけれど、
頑張れる理由は
結局シンプルな
好き
にいきつくと思う。

僕にとって
好きの項目が
果てしなくある
コーヒーには
本当に感謝しかない。

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