2017,05,29

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歳を重ねると共に経験も重ね、
ありがたいことに自分だけではなく、
人に何かを「伝える」事が
仕事に必要なシーンが多くなってきた。

「伝える」の中の「教える」ということで
僕が常に心掛けていることがある。

出来るだけまず「考える」という
過程を踏んでから答えを伝えること。

例えば

1+1=2。

この方程式で2は正解だが、
何故正解が2になるのかを
考えてもらう時間を必ず設けたい。

泥だんごを2つ足しても大きな1つの
泥だんごになってしまうことは、
この方程式の解からは導き出せない。

何を前提としての1+1なのかを考える。

小学校の計算ドリルには
1+1=2としか書いていなかったし、
計算ドリルは問題と正解ばかり。

大切なのは
「正解を導き出すまでの過程」
であって、そこを色んなパターンで
何度も何度も繰り返し考える練習をする事で
自然と普段の生活で応用出来る様になる。

僕達の仕事である接遇には正解はなく、
最適解がそのシーン毎にある。

そこに楽しさがあるのだが、
普段から「正解」だけを
与えられることに慣れてしまうと、
考えることの結果である「最適解」が
不満で納得いかずストレスになる。

何か事があれば、
まず自分なりに考える。

その答えが
正解であろうが不正解であろうが、
まずは
「自分で考える」
ということが
大事なことなんだ、
と理解することが大切。

正解が無いことを
楽しいと感じる。

それを感じられるから
接客業や
コーヒーが
好きなんです。

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