2017,03,15


この2日間

『ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ(JHDC)』

大阪予選の審査員を務めさせて頂きました。

コーヒー専門店から各ご家庭まで、

日本で最も親しまれている抽出方法

「ハンドドリップ」に特化した競技会。

シンプルなルールでありながら、

競技を勝ち抜く為にはコーヒーと

ハンドドリップ抽出に関する

多角的な知識と技術と経験が

求められます。

この競技会を通じ、

より多くの人たちにコーヒーを

「手で淹れる」ことの魅力を伝え、

日本の「ハンドドリップコーヒー」の

素晴らしさを世界に向けて発信していきたい、

そんな願いを込めた競技会です。

豆は全員同じ。

水も全員同じ。

ペーパードリップも全員同じ。

その、限定された状況で我々ジャッジは

誰が淹れたか、どの様に淹れたか

何の情報も知らされ無いまま、

コーヒーの液体のみ提供され、

その液体が豆のポテンシャルに対して

どの様であるかを短時間で

ジャッジメントします。

率直な感想は

「ここまで味が変わるのか」

ということ。

豆は全員同じ。

水も全員同じ。

ペーパードリップも全員同じ。

でも、淹れ方によって味が変化します。

スゴイことですね。

可変要素を「淹れ方」だけに絞っても

これだけ変わるのに、ではそれを

ペーパーを変えるともっと変わるし、

抽出器具を変えるともっと変わるし、

焙煎を変えるともっと変わるし、

豆を変えるともっと変わるし、

気分を変えるともっと変わるし、

淹れる環境を変えるともっと変わるし、

淹れる人を変えるともっと変わる。

だからコーヒーって面白いんですよね。

日本が特化している分野

「ハンドドリップ」

にフォーカスした競技会。

見学に来られた方も

ご参加された方も

本当にありがとう御座いました。

今後ともよろしくお願いします。

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